誰もどれも取り残さないオールインクルーシブな社会実現を目指すSOLITに出資

SOLIT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中美咲、読み:ソリット)は、多様な人も、動植物も、地球環境も、誰もどれも取り残さない「オールインクルーシブな社会」の実現を目指し、その世界観における「資本」のあり方を再定義。多様なステークホルダーが共生するコミュニティに相応しい”やさしい株式”のあり方と、その意義に賛同する個人投資家への第三者割当増資を実施しました。 WEB:https://solit-japan.com/



目次

1. SOLITの目指す世界とソリューション 2. 私たちの資本政策、「やさしい株式」とは 3. 代表 田中美咲からのメッセージ 4. 出資者コメント 5. 運営会社について

1. SOLITの目指す世界とソリューション

VISION Building all-inclusive economic zone / オールインクルーシブ経済圏の実現 私たちが実現したいのは、価値の多様性や価値観の選択が相互承認され、自然、生物、人間及びテクノロジー等のあらゆる存在が健全に共存できている”All-inclusive”な社会です。しかし、思い描く未来は、私たちSOLIT 1社だけではとうてい実現できません。できる限り多くの企業・自治体・団体が参入する「市場」を創出する必要があると考えています。そのため、参入する価値があり、持続的に成り立ち、存続することができるよう、「オールインクルーシブ経済圏」の実現を目指します。


SOLUTION All-inclusive fashion service / 多様な人間も、動植物も、地球環境も取り残さないファッションサービス いかにして、多様な人間も動植物や地球もだれも・どれも取り残さない社会を実現しうるのだろうか。そう考えたとき、人間個々の言動や潮流が、社会システムにより形成されがちであるという前提に立つ私たちは、小さなユニットの変化は大きなユニットに影響すると考え、まず最初に小さなユニットでの模範になる事例をつくることに決めました。国家・中央集権型組織の存在そのものは否定せず、まずもって環境・人権的課題が山積みとされながらも、多くの人が日々触れるもので自己表現の一部となりえる「ファッション」分野において挑戦し、その後、医療・福祉をはじめとして多分野にも広げていきます。 SERVICE Semi personalized inclusive fashion / 障害の有無やセクシュアリティなど分類を超えてだれでも自分の体型や好みに合わせて着られる服 第一弾のサービスは、100名以上の「衣服に関して課題を感じたことのある当事者」にヒアリングや試着を通し、数十回のプロトタイピングを経て開発された、衣服の部位ごとにサイズ・仕様・丈が1,600通り以上から選択ができるジャケット・シャツ・パンツです。車椅子を普段使われている方、既存のアパレルでは選択肢の少ない方にとって自分に合わせてカスタマイズができる衣服を開発しました。すべて受注生産で行い、必要とする人に必要とされた分しか製造しないと決めています。


2. 私たちの資本政策、「やさしい株式」とは

株式会社でありながら公共善を重視する私たちの活動は、多数のプロボノの献身と応援・協力者のサポートによって支えられています。また、事業活動を通じて、多様なステークホルダーの方々からの、単純な取引関係を超えたご支援をいただくことによって、運営が成り立っています。このような組織にとって「資本」とはどうあるべきなのだろうか。従来の経済モデルとは異なる「株主」のあり方を定義する必要があると考え、長期的かつ持続的な視点から”All inclusiveな社会”に相応しい「株式」をデザインし、資金調達を実施しました。 SOLITにおける「株主」とは SOLITは、一部の特定の人のためのものではなく、「”All inclusiveな社会”を目指す同志による共同体」であると考えています。その中で株主は、「そのビジョンに共感して”資本面で”貢献する一員」であると考えます。これはいわば、従来の株主第一主義からの脱却であり、あくまで様々な関わり方をする多様なステークホルダーからなる共同体の一員として、ともに旗を掲げる同志と捉えます。 オールインクルーシブな社会における「株主」のあり方

  1. SOLITの意思決定は、多様なステークホルダーの総意に基づきます。株主はその一員として、等しく尊重される存在です。

  2. 株主は、寄付・融資とは異なる形で、資本の提供という関わりからビジョンの実現を目指す一員です。資本は、ビジョンの実現に必要な資源であり、人材や物資といった他の資源と同等に重要なものです。

  3. 従来は株主のみが有してきた「議決権」が制約される代わりに、ビジョンの未達等の理由によりSOLITが解散する場合には残余財産の範囲で元本をお返しします。

  4. SOLITのビジョンの実現を通じ、経済的・社会的インパクトが拡大し、その成果が配当や株式価値の向上に反映されることで株主はリターンを享受できます。

3. 代表 田中美咲からのメッセージ



SOLIT株式会社代表取締役 田中美咲

創業して1年を経てようやくサービス開始し、ここからが私たちの幕開けとなります。企画段階から相談にのっていただき、今後は株主として共に既存の社会や枠組みに対して問い続け、旗を掲げ、仲間となってくださる荻原さんと山本さんには感謝してもしきれません。この資金調達においても何度も相談させていただきました。従来の捉え方では、明確なメリットとは言い難いものでありながらも、この可能性を信じてくださるお2人とのご縁は私たちにとって宝物だとおもいます。


4. 出資者コメント



ゼロトゥワン株式会社代表取締役社長 荻原 国啓 氏

SOLITが目指す『誰もが「違い」をありのままに受け入れ、健全に共存できる「All inclusive経済圏」の実現』に向けた一員になることができて、本当にワクワクしています。SOLITのビジョンに強く共感したことはもちろん、田中さんとSOLITのチームには、「これからの理想の社会を描くビジョンの明快さ」「社会を感度高くみつめて表現するセンス」「事業に関わるステイクホルダーに対してもビジョンの実現を一緒に目指すために、オールインクルーシブな姿勢を大切にしながら、丁寧かつスピーディーに現実の事業を動かしていく力」「ピュアで志の熱量が高さ」など、素晴らしい力とポテンシャルを持っていると感じ、投資という形で是非とも応援したくなりました。社会の理想を現実にさせるのは、SOLITのようなビジョナリーな起業家とチームだと信じています。SOLITがオールインクルーシブライフスタイル企業として成長し、素晴らしいブランドに育っていくことをこれからも全力で応援しています!




個人投資家(株式会社Shoichi 代表取締役)山本 昌一氏

SOLITの目指す社会に対して、代表の田中さんは一貫して挑戦し続けていることを知っています。そしてすでに世界的にも評価された社会起業家なのに、現状維持しようものならすぐに違和感を感じ、潔く手放し挑戦し続けているのは尊敬します。田中さんが苦手なことは、同じビジョンに向けて共感したプロフェッショナルによる「チームで解決」していくといった、遠くに飛び立つために必要な仲間と熱量と、その決断力を備えたチームはなかなかないと思います。たくさんの人とこれまで出会いましたが、ここまで熟考しながらも意思決定と行動力のある人やチームはいません。これからの未来に必要な組織はこういう組織なのだと思います。応援せずにはいられませんでした。


5. 運営会社について



SOLIT株式会社は、誰もが「違い」をありのままに受け入れ、健全に共存できる「All inclusive経済圏」の実現を目指す、オールインクルーシブライフスタイル企業です。第一弾として、誰でも、そして特徴的な体型の方も着脱しやすく、部位ごとに好きなサイズや丈を選ぶことができるセミパーソナライズのファッションの開発、医療・福祉分野への展開を目論んでいます。

社名 SOLIT株式会社(SOLIT, Inc.) 代表 田中 美咲 住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木5丁目67−8 設立日 2020年9月15日 WEB/SNS WEB:https://solit-japan.com/ Instagram:https://www.instagram.com/solit.japan/ facebook:https://www.facebook.com/solit.japan twitter:https://twitter.com/solit_japan 代表プロフィール 代表取締役CEO 田中美咲(たなかみさき) 1988年生まれ。立命館大学卒業後、東日本大震災をきっかけとして福島県における県外避難者向けの情報支援事業を責任担当。2013年8月に「防災をアップデートする」をモットーに「一般社団法人防災ガール」を設立。第32回 人間力大賞 経済大臣奨励賞 受賞。Sparknewsが選ぶ世界の女性社会起業家22名に日本人唯一選出、優勝を果たす。2018年2月より社会課題解決に特化したPR会社である株式会社morning after cutting my hair創設、代表取締役。2020年9月より「オール・インクルーシブ経済圏」を実現すべくSOLIT株式会社を創設、代表取締役。