top of page

「旬八青果店」を運営するアグリゲート、株式投資型クラウドファンディングを通じた資金調達を8月8日に開始

更新日:6月9日


産地と消費者をつなぐ都市型八百屋「旬八(しゅんぱち)青果店」を運営する株式会社アグリゲート(東京都品川区、代表取締役:左今克憲、以下「アグリゲート」)は、2023年8月8日(火) 19時30分より、株式投資型クラウドファンディングサービスの「イークラウド」(運営会社:イークラウド株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役:波多江直彦)を通じ、最大6,000万円の資金調達を開始いたします。


【株式投資型クラウドファンディングによる資金調達の概要】

  • 事業概要:旬八青果店を起点としたSPF事業(仕入・物流・製造・販売事業)など

  • 募集予定期間:開始:2023年8月8日(火) ~ 終了:2023年8月28日(月)

  • 目標募集額:1,000万円(上限募集額:6,000万円)

  • 資金使途:仕入、採用育成、新店舗出店 など

アグリゲートは、産地と消費者をつなぐ都市型八百屋「旬八(しゅんぱち)青果店」を運営しています。

農業の課題のひとつに大規模な農産物の廃棄があります。なかでも生産地で発生する規格外品や過剰生産による廃棄は、農業の収益性・生産性を大幅に下げることにつながりますが、アグリゲートは持続可能な食農インフラの構築を目指し、仕入から販売までを一気通貫する「SPF」と呼ぶビジネスモデルで青果や加工品の販売事業を展開しています。

※SPF:アパレル業界のSPA(Specialty store retailer of Private label Apparel)の「Apparel」を「Food」に変えたもので、製造から小売までを垂直統合した販売業態

顧客ニーズを熟知したバイヤーが、一般の市場では規格外となってしまう青果や、都心ではなかなか出会えない地方の美味しい青果を発掘しています。SPFによって適時適量の仕入と販売や柔軟性を持った販売価格の設定、機動的な商品のブランディングや販促などを可能にしています。


事業の加速を見据え株主を募集、個人投資家に向けた優待・特典も用意

サプライチェーンの強化と、データを用いた徹底的な粗利管理により、アグリゲートの粗利率は47%(一般的なスーパー23%)、売場1平米当たり年間売り上げは316万円(同82万円)と高い収益性を生み出しています。2023年3月にはオイシックス・ラ・大地株式会社との資本業務提携を実施し、全社的な収益率の向上を図ったうえで、出店エリアを拡大し、更なる成長を狙います。


アグリゲートは今後の事業の加速と共感の拡大を目指し、個人投資家が約10万円からスタートアップ企業に投資できる「株式投資型クラウドファンディング」を利用した資金調達に挑戦します。


今回株主となっていただいた方に、店舗やオンラインストアでの買い物が楽しめる株主向け優待割引のほか、旬八の野菜果物セットや厳選果物ギフトが受け取れる特典を用意しています。


「旬八青果店」を運営するアグリゲートの、3つの注目ポイント

  • 都市型八百屋「旬八青果店」ブランドを軸に事業を展開

  • 仕入から販売までを一貫して行うビジネスモデルで、青果の粗利率約50%・1平米あたり年商300万円超の店舗も

  • 2023年3月にオイシックス・ラ・大地と資本業務提携契約。シナジー創出で成長を加速

詳細については、イークラウドの募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/25)をご覧ください。


<旬八青果店概要>

~旬八青果店について~

”あなたにとっての美味しい青果を”旬にこだわる都市型八百屋です。バイヤーが全国各地を回り、各地のスポットライトが当たり切ってないおいしい青果を産地直送で仕入れたり、大田市場で毎朝仕入れも行っています。お肉、お魚、ご当地加工品等、青果と一緒に食卓を作る食料品も取り揃え、近隣の方々の豊かな食生活に繋がるお店作りを行なっています。

旬八青果店公式HP:https://shunpachi.jp/

運営会社:株式会社アグリゲート https://www.agrigate.co.jp/

Comments


bottom of page